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PROFILE
NESMA -bellydance- は
オリエンタル主体のYukimiと
トライバル主体のYokoを
中心とし主に大阪で
活動しているベリーダンサー達の
プロダクションです

Yukimi(AMERA)
名門『D.P.Company』"カリーラ師"に師事。アシスタント卒業後、現在各カルチャース クールやダンススタジオでベリーダンスを指導している。ダイナミックで凄みのある オリエンタルスタイルに定評がある。2006年3月より、各カルチャーでインストラクター就任 。同年8月には単身トルコへ修行に行き、オリエントハウス専属ダンサー"Hale Cakili"に師事する。そして同年12月、独自の世界観を持つトライバルフュージョンデ ュオ『Amera』の活動をスタートさせる。現在、アシスタント育成に励み、イベントや ショウで活動中。

Yoko(AMERA)
名門『D.P.Company』"カリーラ師"に師事。卒業後、オリエンタルスタイルからトライ バルスタイルへ転身"Yukimi"とトライバルフュージョンデュオ『Amera』としてパフォ ーマンスする傍ら、衣装やスタイリングを手掛ける。2008年7月Tribal Bellydanceの メッカ、サンフランシスコへ単身渡米。『FatChanceBellydance』、『Salimpour Studio』で修行。帰国後、各カルチャースクールやダンススタジオでアシスタントに 就任。

AMERA(アメラ)
Yukimi、Yokoの二人で構成されるnesmaのメインパフォーマンスデュオ

Est☆r(エスタ)
Yukimi監修オリエンタル(フュージョン)トゥループ

多伽羅尼-tagalani-
Yoko監修アメリカン・トライバル・スタイル(ATS)& トライバル・フュージョン トゥループ
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ネスマのベリーダンス
こんにちわ、Yukimiです。

もう12月に入り今年も今月で終わりですTE
ベリーをはじめて13年がたちました。
師匠カリーラ先生からはじまり、独立してからは色んな先生のワークショップを受けて学んできました。
スーパースターに憧れ、華やかに踊りたい、
ランダをみて迫力あるエジプシャンスタイルも素敵!色んな先生を見て受けては感化されてきましたhoshi

しかしそんな時ベリーって一体なんなのか?とシンプルな疑問がくもり

オリエンタルの他にもフォークロアや小道具があり、どこまでが本来のベリーダンスの領域なのか…これらがごっちゃになってました。
いちからルーツを知り、どこからどの地方でこれらが使われどのように変化していったのか、を知りたくなり、またこれを知らなければ自分で崩しようもなくオリジナルを作るにしても自信がもてない、と思ったのです。

そんなとき、タイミングよくタブラ奏者スヘール氏と出会い、音楽ありきのダンスだということを身をもって気づかされます。
そしてサハラサイーダの三日間による講義でよくわからなかったオリエンタルダンスの世界がクリアになり、スヘーラサリンポーの尋常ではない基礎塊を受け、ベリーのオリジナル性というものがみえてきました。

まず、サハラの講義でオリエンタルダンス外のフォークロアに関して沢山学びました。
このことはホームページのベリーダンスについてのページで詳しく解説していますグッド
今のオリエンタルダンスはガワージ=アワリムといった女性たちのダンスからはじまり、バディアマサブニがカイロにシアターを作った際に彼女たちをダンサーとして育て、その中にいたタヒヤカリオカ、サミアガマール、ナイマアケフからがベリーダンスとして世にしられるようになりました。
スターダンサーたちはハリウッド映画に起用され観客がウケるようなムーブメント、しぐさを研究しそれが今のベリーにつながっています。
と本でもこのように紹介されてます植物

スヘーラサリンポーの見解としてはガワージ=アワリムは当時の(娼婦的)ストリートダンスであってno bellydanceといってました。原型はあったかもしれないが、私達が踊っているベリーダンスといわれるものはバディアマサブニの時代からだと。
だからそのまえの神話や壁画説までのことは信憑性がないしルーツとはいいがたい。
そしてあなた達が踊ってるのはいわばアメリカスタイルのダンスなのよ、と晴れ
(バディア時代のスターダンサーはハリウッドのアメリカ人の監督の要望で振り付けされたものだから)
特にドラムソロの見せ方はアメリカからだそう。

ここでちょっと先日受けたサリンポーの話。
スヘーラサリンポーの母、ジャミーラサリンポーはこのバディア時代のあと、アメリカでベリーダンスを築きあげていったマザー的存在。
ラクスシャルキとエジプトでいわれたダンスを、よりアメリカスタイルにしたキャバレースタイル、そしてトライバルスタイルを確立させました。
ジルを使うジャミーラフォーマット、基礎の組み合わせスヘーラフォーマットを軸にスクールを構え、レベルわけされたクラス内容はまるでブートキャンプ。
レベルが5?までありレベル1ですらできない始末です。
個人的感想
レベル1...10年選手で本気で練習すれば受かるグッド
レベル2...諦めモードしょんぼり
レベル3...神業冷や汗
レベル4...宇宙濃霧
レベル5...どこに向かっているのかもはやわからない温泉

でスヘーラいわく、世界で活躍しているダンサーですらレベル1.2だからね、となぐさめ?的なコメント笑

今はガタイが大きくなられたスヘーラ先生ですがもちろんご本人レベル5で軽々と宇宙ワザ濃霧を披露。すごすぎます。

そんなスヘーラの母、ジャミーラがベリーは
『根本は同じ。表現がその時代によりかわった』といっていて
国々によって見せ方やムーブメントにカラーはあれど時代で変化するし、土台はエジプトだがこれも時代により変化するということなのかなと解釈しました。

そしてガツンといわれたのが
『10年はまだビギナー。10年はテクニックを磨く。フィーリングはその後!フィーリングは時間がかかりテクニックのあとについてくるもの。そしてNo copy, My feeling!』

ほんとにスミマセンしょんぼり、と謝りたくなる気持ちです。

No copy, My feeling!はタブラ奏者スヘールも強くいっていて彼の指導の仕方もNo copy, My feeling!が基本にあります。

つまり、人が振り付けた振り付けではなく自分の表現を大事にしろ、ということで一言でいえばオリジナル性を身につけろ、ということ。
ただし、オリジナル性をみにつけるには決して雰囲気が先ではなくまず、基礎をしっかりみにつける(サリンポー),アラブ音楽を理解する(スヘール)とそれぞれがいってます。

振り付けのワークショップは自分の引き出しを増やす、という意味では良いがまるまる必死に覚え披露するのはソロダンサーとして個性が伸びないということです。

彼らの話しをきいて、ほんとそうだな、とこれまた感化されているだけかもしれませんがしばらく経った今でもゆるぎないのできっと私はこのスタンスでいくと思います。

●講義を受ける(先生により説は違いますがたくさんパズルをふやして自分で消化していくことが大事だとサハラが話してました)
●鬼の基礎練
●アラブ音楽の理解
そしてようやくフィーリング(振り付け)→ワークショップで引き出しを増やす

なので私のクラス(ネスマベリーダンス)では振り付け以外に上記のことも取り入れていきます。
アシスタントクラスでもリズムは取り入れているので入門クラスでもリズムが聞き取れるようになってきました拍手

私は何スタイルなのか度々きかれますがエジプシャン、ターキッシュのカテゴリではないのだろうな、と思います。
私の中のエジプシャン、ターキッシュはダンスだけでない文化(宗教)や言語などにも精通しているダンサーを指すかな、と思っているからです。
特にエジプシャンはフィーリングが大切なのでそのへんのバックグラウンドなしでは語り踊れないのでは、と思います。
少なくともファンベールやソードなどの他国の小道具は使わない、などエジプトベリーからそれないことが前提というか・・・

私が好んで取り入れるスタイルをみてみるとアメリカ系かな、と思います。
先ほどのサハラサイーダ、スヘーラサリンポー、スヘールカスパー&ジバは血筋はアラブだったりしますが住んでいるところがアメリカなので、ダンスがはっきりわかりやすいところや理論があるところに自信を持って指導できるし、洗練されたかんじが好きなんだと思う。
だからトライバルも取り入れてるんだな、と。

晴れ1月にあるヨウコ、アシェ企画のベリーダンスショーではベリーダンスのルーツを知りながらのダンス披露なのでとても勉強になること間違いなし☆ジプシー~オリエンタル~トライバルの歴史を追います。

晴れ5月はネスマとmai bellydanceとの企画でタブラ奏者スヘールのショー&ワークショップします!

お楽しみに~☆


 

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| Yukimi | 00:30 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
◆ メグミ ◆ 2015/12/22 1:17 PM ◆
こうして整理して頂くととてもわかりやすいです!まだまだ、地に足つけてテクニックを磨かねば。
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